ミッチェル・ゼファー氏のペンダント詳細。

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先日アップしましたミッチェル・ゼファー氏のペンダント。

Facebookの個人ページの方に、詳細を知りたいとのリクエストを複数頂きましたので、
ブログの方でもあらためてペンダントの画像と共にご紹介致します。

このペンダントはラコタの代表的なアーティスト・ジュエラーのミッチェル・ゼファー氏が制作したもので、
その作風は非常にプリミティブな息遣いを感じます。

今回トレードして頂いたのは、
メディスンホイールを背負ったタートルとイーグルフェザーがモチーフのペンダントです。

ペンダントのサイズは7センチ程(カンを含まず)で、それぞれに大切な意味が込められています。

タートル(亀)はマザー・アースを表し、その亀が背負うメディスンホイールは、
方位・季節・人生・動物等の世界観を表す全部族共通のシンボルとされています。

また、作者であるミッチェル氏の解説によると、
イーグルフェザー(鷲の羽)は長寿・健康・幸福への祈りを表すそうです。

さらに彼のイーグルフェザーには、飛翔する鷲と、星・月・太陽のモチーフがインレイされています。

ラコタの伝統的モチーフとミッチェル氏の感性が融合した作品といえると思います。

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Here is the detail picture of pendant that made by Mitchell C. Zephier Sr.
It's really taking breath away!!

Medicine Wheel/Rising Eagle Sterling Silver & Brass Pendant,
inlaid w/ red & black pipestone, yellow sandstone, white Mother of Pearl, turquoise,
3/4"W X 3 1/4"L





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ミッチェル・ゼファー氏とのトレード。

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この度、ラコタの代表的なアーティスト・ジュエラーの
ミッチェル・ゼファー氏と、作品のトレードが実現しました。

非常にプリミティブな息遣いを感じるその作風に
惚れ込んで申し込んだトレードを、快く受けて頂きました。

わたしからは、駱駝のストーンアートを。
そしてミッチェル氏からは、このペンダントを。

大晦日に届いて、今年一年を締めくくる素晴らしい記念となりました。
喜びのままにご紹介させて頂きました。

ミッチェル・ゼファー氏のジュエリーをご覧頂けるアーティストページはこちらです。
https://www.facebook.com/lakotavisions/

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The awesome pendant made by Mitchell C. Zephier Sr.
He is typical jewelry artist of Lakota.
And we traded our art work for each.
It's really honored and great memory of 2016 for me!
Really thank you for everything, Mitchell!

His great artist page is here.
https://www.facebook.com/lakotavisions/




2匹の邂逅。

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※今回の記事は続編です。前回分はコチラをクリック。

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サバクツノトカゲ。
北アメリカ西部の乾燥地帯などに生息するトカゲです。

そのサバクツノトカゲそのものと思える石に出会った頃、
わたしのFacebookのタイムラインに流れてきた本物のツノトカゲの写真。
Zuniのアーティスト・Brian Yatsattieが出先で出会って大事に手に乗せて撮った一枚でした。

嬉しくて、石の写真を彼に送るとすぐにイメージを共有してくれて、
喜んで同じツノトカゲのFetish作品を見せてくれました。
そして、わたしの作品が出来上がったらトレードしないかと提案をもらいました。

こうして、昨日Brianから送られてきたのが掲載画像です。
ニューメキシコの大地の上で叶った2匹の邂逅。

同じ、地球のかけらの中からイメージを見出し制作するわたしたち。
作品のトレードという形で、あらためてその繋がりを感じることができました。

石も人も、地球上の存在は皆、大きな輪の中にあるのだと思います。

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※Fetish(フェティッシュ)とは、インディアンの中でも特にZuni(ズニ族)の人々が
昔から作っているものです。

主に石を動物の形に彫ったものですが、動物の種類によって様々な意味が
込められたお守りとして扱われてきました。

現在では伝統的なものだけでなく、作家さんにより様々なモチーフの作品も
作られています。

FetishはZuniに伝わる神話が起源と言われおり、その説明は長くなるので
今回割愛させて頂きますが・・

石の中には動物の魂が宿っているという考え方があって、
わたしのストーンアートへの想いと通じるところがたくさんあります。

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Desert horned toad, a species of lizard that lives in the dry zones such as the western part of North America.

Just when I encountered a stone "with a horned toad in it," a photo of a real horned toad came streaming right into my Timeline. It was a photo taken by Brian Yatsattie, a Zuni carver, who found the horned toad on his walks and took the picture as he lovingly put it on his hand.

I was so delighted that I sent him the photo of my stone, which he immediately shared, and he too was delighted and sent me a photo of his horned toad fetish carving. And he suggested to me to do a trade when my stone art was completed.

And now here it is, the image I received from him yesterday. A rendezvous of the two horned toads on the New Mexico land.
The two of us, we both create our art by finding images and seeing life in the bits of our mother earth.

Once again I feel our connection, realized in the form of trading our artwork.
Stones, human beings, and every being on this earth, animate or inanimate, all exist in a big circle of interconnection.

(an English translation by Akiko Kikuchi )
Akiko san, I will cherish what you’ve done for me forever!!!!






Eddington Hannaweeke氏とのトレード。

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ZuniのFetish carver, Eddington Hannaweeke氏の素晴らしい作品が届きました。
今回、氏に声掛け頂いて実現したトレードでした。

このベアの作品はFetish(フェティッシュ)と呼ばれるもので、
インディアンの中でも特にZuni(ズニ族)の人々が昔から作っているものです。
主に石を動物の形に彫ったものですが、
動物の種類によって様々な意味が込められたお守りとして扱われてきました。

現在では伝統的なものだけでなく、作家さんにより様々なモチーフの作品も作られています。
FetishはZuniに伝わる神話が起源と言われおり、
その説明は長くなるので今回割愛させて頂きますが・・
石の中には動物の魂が宿っているという考え方があって、
わたしのストーンアートへの想いと通じるところがたくさんあります。

複数の作家さんに頂いた
『Your rock painting has spirit』
という共通のメッセージがいつも、胸の中に灯っています。
こうしたご縁から始まるトレードを経て手元に届いてくれたベアは宝物です。

トレードとして海を渡った、わたしのシーグラスのニホンザルも気に入ってもらえますように。

Great bear arrived from Zuni.
Eddington, Thank you so much for such a wonderful work & warm friendship!!
I'm really enjoy and honored this trade.
Wish you like my monkey too ;)

追記:
【トレードの紹介について】
歴史をはじめ様々な背景の違いがある中で、
作品を通してお互いに伝わるものが確かにあると思っています。
そしてその中に、制作の根源に繋がる大切な共通点があるんだと。

日本ではよく、何百とあるインディアンの部族をいっしょくたにして、
『ネイティヴアメリカンの教え』だとか、わたしからは理解できない
スピリチュアル系のものに結びつけているのを見かけますが、
わたし個人としては残念な気持ちでいっぱいになります。

不学で、ごくわずかな部族の名前しか知らないし、
語れるほどその歴史を勉強してもいないけれど、
少なくとも今生きて交流してくれている作家さんたちは、
様々な歴史を背景とする現在の暮らしの中でたくさんのものを抱えながら、
今を生きている同じ人間ですし、そこにあるのは日々の生活そのものなんですよね。

そして同じく、友人付き合いをしてくれる作家さんたちは、
日本の文化にも興味を持ち、ダイレクトに素朴な質問をしてくれたり、
文化を尊敬していることを丁寧に伝えてくれたりします。

そこにあるのは、作家同士のなまの交流です。

わたしの作品について、わたしの気持ちをすごく深い部分で、
すーっと汲み取ってくれるその交流に心からの感動をもらっています。

お互いの、石というものへの認識が当たり前に通じる嬉しさは表現が難しくて。

ただただ、彼らの作品からにじみ出るものが、愛しくてたまりません。

こうしたトレードで頂く彼らの作品が、今まさに生活の中から
生み出されたものであることをかけらでも紹介させてもらえたら。

そんな気持ちで記事にしています。




マクウェサ氏より写真を頂きました。

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マクウェサ氏より、ペンダント到着後に写真を頂きました。
可愛いお子さんと共に、素敵な記念撮影。

Makwesa Chimerica with pendant in picture,
It's so wonderful! And how pretty his child!!!

マクウェサ氏の素晴らしいカチナのページはコチラ




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